一燈照隅 万国照国

大尊敬する植松努さんのFBの転載です。

資本主義の資本とは、設備やお金と思われがちです。
昔はそうだったかも。
でも、いまでは、設備は後から買った方がまちがいなく有利で、
お金も、世界のグローバル化によって、価値がいくらでもかえられます。
そんな時代に、見直されているのが「人間」という資本です。

人間という資本の最大の魅力は、
成長し、向上し、それを伝承する、ということです。
だけど、
成長の可能性をうばい。
成長の可能性を認めず。
向上しなくていい、言われたことだけやってくれ。
能力が低下したら、お払い箱。
ということをしてしまうと、
新しい時代の新しい資本主義に乗り遅れます。

はい。今の日本は、まさにそれをやってます。

スペアのきく人間を、ショッカーの戦闘員を
作るのではなく、
かけがえの無い人を作るべきです。

そして、成長し、向上し、それを伝承する、という価値を
今一度、真剣に見直すべきです。

教育にかかわる人にお願いです。
自分以下を作らないでください。
見下せる存在にしないでください。
子ども達が、自分以上の人間になれるよう、
一生懸命押し上げてあげてください。
それで給料もらってるはずです。

それとも、文科省に指示されたことを、
いかに最低限提供するか、が仕事かな？

普通は、そういう仕事すると、会社つぶれますけどね。

転載ここまで

資本の本当の意味は「人」なんですね。
色々な分野で「かけがえの無い人」の存在を増やしていく事が今からの最重要課題なんだと認識しました☆
自分に出来る事を考えて行動していきます！

今日の出会いに感謝☆